刺繍糸は何本で刺すか
2026年11月1日 更新 · 2読み込み
14カウントのアイーダでは、6本取りの綿糸を2本でフルクロスするのが普通です。11カウントは3本から。16カウントと18カウントも2本で覆えます。3本だと穴が混みます。「2本」とは、布の上に2本が乗ることです。
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分けてから、重ね直す
図案が2本と書いてあっても、6本を一度分け、2本を重ね直します。ねじれたまま刺すと、クロスが細くロープのようになります。アメリカ刺しゅうギルドも同じ習慣で、大きいDMCラベル側の端から引くと、かせが崩れません。
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本数をカウントに合わせる
目安は、11カウントが3本、14カウントが2本、16と18カウントが2本、22カウント以上は1本か2本です。イーブンウィーブやリネンを2目に対し1で刺すと、実効カウントは印刷された数字の半分です。28カウントの2目刺しは14カウントと同じなので、最初は2本が普通です。PixVixの糸の計算も、この初期値を使います。
マスが大きいほど、布を覆うには本数が要ります。 - 3
数えるのは、布の上の本数
1本を半分に折るループスタートは、布の上では2本です。2本を針に通して半分に折ると、布の上は4本です。18カウントで4本だと、共有する穴に16本通ることになり、針が通りにくくなります。図案が2本なら、2本を折らないでください。
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覆いは、腕を伸ばした距離で見る
白地の黒やほかの暗い色は、パステルより織り目が透けます。14カウントでは、その色だけ3本にして、ほかは2本のままにする人が多いです。背景を全部刺し直す前に、一度離れます。近くで見ると、どの作品も穴が目立ちます。
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穴に合う、先端の丸い針を選ぶ
タペストリー針は先端が丸いので、糸を突き刺さず穴に入ります。目安は、11カウントが22号、14カウントが24号、16と18カウントが26号です。糸がささくれるなら細すぎます。すでにステッチがある穴を通らないなら太すぎます。
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線は本数を減らす
バックステッチと文字は、たいてい1本です。部屋の向こうから読ませる線なら2本。図案の凡例に書いてあるはずです。同じ色でも、フルクロスとバックステッチで本数が違うことがあります。
糸の計算に本数がある理由
糸の使用量は、本数とステッチの大きさで変わります。PixVixの目安は、14カウント・2本で約8 mのかせからフルクロス約1800目です。始めと終わりの分に10%のゆとりを見て、色ごとに切り上げます。3本は2本よりメートルを使います。実際に刺す本数を入れてください。
糸が筋っぽいときのレールローディング
レールローディングは、針を下ろすとき2本をひも状にねじらず、横に並べて寝かせることです。毎針やらなくてかまいません。暗い色のときだけゆっくりすれば、たいてい足ります。
出典
- クロスステッチを始める前に知っておきたい10のこと — Embroiderers’ Guild of America
- DMC Mouliné Spécial:6本、8.7ヤード、色落ちしにくい — DMC
- DMCのよくある質問:色落ちしにくい糸 — DMC
よくある質問
- 14カウントのアイーダは何本ですか?
- フルクロスの標準は2本です。明るい布の暗い色で、腕を伸ばした距離でも織り目が見えるなら3本にします。
- 18カウントは何本ですか?
- 覆いの目安は2本です。黒は3本にすることもありますが、穴が小さいので、増やすと引きにくくなります。
- 針の号数は?
- 14カウントのアイーダは24号のタペストリー針から。11カウントは22号、16か18カウントは26号です。先端は丸いものを使います。
- ループスタートは糸を多く使いますか?
- 使うのは、折った分の本数です。1本を一度折ると2本のステッチ、2本を一度折ると4本のステッチになります。